- 財布が使いづらくて困っている!
- なるべく身軽な状態で買い物を楽しみたい!
- ムダ遣いを少しでも抑えられるようになりたい!
自分の資産を守るための大事なアイテムが『サイフ』。ですが、しっかりと管理できているでしょうか?
レシート やら クーポン やらでごった返しているようでは使いづらいだけ。せっかくパンパンに膨れていても全く嬉しくありませんね。
どころか、持ち運びや買い物も不便になる上に、ムダ遣いの原因となってしまう可能性もあるのです。
反面でお金持ちのサイフはとてもキレイなもの。機能的で無駄がないからこそ、スマートな立ち回りや資産管理・保護の面でも大きく役立ちます。
私達も“お金持ちのサイフ管理術“について学び、自分の財布にも取り入れていけば、買い物も節約も より快適にしていけますよ。
【結論】サイフには必要最低限の“機能“と“中身“が重要
お金持ちのサイフで大事なのは“機能性“。利用しやすさを徹底的に求められたサイフには一切の無駄がありません。
特に中身を把握しやすいという点が重要。
”財布の中身を把握できている人はお金持ちになれる”
というジンクスもあるぐらいに 資産の管理がしやすい状況を整えておくことで、無駄な浪費を防げるようになるのです。
- サイフ自体の機能
- サイフの中に常備しておくもの
上記の2つを意識して 良い形で選択・維持できれば、普段の持ち運びや中身の管理がより楽になります。
大きな買い物をする時には、その都度必要なものを足していけばいいだけなので調整も楽ですね。
サイフに必ず求めたい最低限の機能3点
財布を選ぶ際に、必ず意識しておきたいものを3つピックアップして解説します。
サイフ自体の価値は”機能”によって決まるもの。ブランドであっても使い勝手が悪いのであれば役に立ちませんから、”見栄”ではなく”機能”に重点を置くべきなのは明らかです。
ミニマリストさながらに サイフをコンパクトにしたい人でも、この3つの機能は最低限確保しておく事で 管理を楽にして行けますよ。
①小銭入れ:キャッシュレス派でもあったほうがいい
小銭を入れる専用のポケット。最低限一つはあったほうがいいですね。
たとえキャッシュレス派だとしても、利用するお店によっては現金決済しか対応していない場合もあります。ちょうどの支払いでなければ”お釣り”が発生し、小銭を受け取らなければなりませんからね。
小銭用の財布を別に用意している人もいますが、はっきり言って無駄な手間。
使い分けをするぐらいなら小銭用のポケットが付いている財布を購入して、その財布1つで買い物をすればいいだけです。
「小銭は全部、募金箱に入れてしまう!」という人であれば不要かもしれませんが、誰もがそこまで景気よく振る舞うわけではありませんからね。
小銭だって大事な資産。発生した分は受け取って、自分なりに処理していけばいいだけの話です。
②お札入れ:紙幣以外でも役立つ
お札を入れておくためのポケットも最低限一つ必要。たとえキャッシュレス派だとしても、このポケットがあるだけで格段に便利になります。
というのも、たとえキャッシュレスであっても”レシート”は発生するし、お店などによっては”サービス券”や”クーポン”も手に入る可能性がありますからね。
折りたたまずに入れられるお札用のポケットがひとつあれば、一時的に入れておくだけでもかさばらせることなく保管しておけるのです。
③カード入れ:3ポケットあれば充分
クレジットカードや身分証など、よく使うカードを取り出しやすく管理できるカードポケット。これについては3つほど確保しておきたいですね。
普段常備するようなカードは3種類ほどあれば事足ります。
携帯するべき3種類のカード
- クレジットカード
- 身分証
- 保険証
それ以上に携帯したところで、おトクを活かし切ることなんてできませんし、はっきり言って邪魔。使う機会のないカードは 解約するなりして手放した方が後先で楽になれます。
財布の容量を基準にカード関連の断捨離をしていくのも大事なことですね。
財布に入れておくべき必要最低限のアイテム
財布に入れておくアイテムは最低限で十分。
万が一の際の備えも、固定化した内容だけで対処することが可能でしょう。
普段は以下3点を常備するようにして、それ以外で必要なものがあれば 細かく足していけばいいだけです。
①クレジットカード:よく使うお店で使えるものが1枚あればいい
クレジットカードは自分が一番利用するお店で優待を受けられるモノを1枚持っていれば、それで充分。
お店ごとにお得に使えるカードが違うかもしれませんが、下手に使い分けるよりも1枚のカードでやりくりした方がスマート。
時間を取られることもなくなり、単純なクレジット利用だけでもポイントなどは貯まりますから、一点集中させた方が楽な上にお得なのです。
②身分証明書(+保険証):顔写真付きで1枚あれば大丈夫
万が一に備え、身分証は携帯しておくようにしましょう。
各種サービスの契約などに際し、身分証の提示が必要になる可能性もありますからね。
『運転免許証』や『マイナンバーカード』などを常備しておくと間違いないでしょう。
また、急な体調不良に備えて『健康保険証』についても携帯は必須です。
③現金:お札で3000円程度あれば充分
現金での備えですが、常備しておく有事の際の備えには3000円もあれば問題ないはず。
かさばるのも嫌でしょうし、お札で用意しておけば完璧です。
それ以上の現金が必要になる場合には、その時々で用意しておけばいいだけ。
そもそもとして、緊急で3000円以上の出費が発生する可能性があるのであれば、まず近づかない方がいいでしょう。
④ポイントカード・クーポン:普段は家に保管しておき、必要に応じて財布に入れればいい
あればお得なクーポンやポイントカードですが、用意するのは外出する直前。
普段は家で別の容器などに保管しておき、行く予定のお店に対応したものだけを財布に入れるようにするのです。
行く予定もないのにずっと財布の中に入れておくのはNG。
使わなければただのお荷物。だけでなく、”お得”にそそのかされてムダ遣いをしてしまう原因にもなりかねませんからね。
【疑問】キャッシュレス決済ばかり使っている場合には、サイフはいらないのでは?
結論を言えば、サイフはあったほうがいいでしょう。
というのも、”キャッシュレス決済”の文化はまだ不完全だから。
一部の店舗・サービスでは現金決済にしか対応していない場合もあり、利用するにはどうしても現金が必要となってしまいます。
また、キャッシュレス決済に関しても“磁気不良“や“バッテリー切れ“など 予期せぬトラブルで使えなくなってしまう場合もありますからね。
まとめ
”機能”と”中身”は必要最低限のみ。
財布に求めるべき機能
- 小銭用ポケット:1枠
- お札用ポケット:1枠
- カード用ポケット:3枠
財布に入れておくべきモノ
- クレジットカード一枚:よく使うお店で優待を受けられるものが理想
- 身分証明書:顔写真入りが理想
- 行く予定のあるポイントカードやクーポン:行く予定がある際に用意
- 現金:お札で3000円程度あれば十分
財布にとって大事なのは”使い勝手”。
ブランド品 や 無駄に収納用のポケットが多かったりしたところで、使い勝手が悪ければ何の意味もありません。
だからこそお金持ちの財布は意外と質素なデザインだったりします。その代わりにとても機能面で優れていて、利用する姿はとてもスマート。
自分の財産を守る大事なアイテムだからこそ、”見栄”ではなく”機能美”を追求していけば間違いありません。
財布を見直して、快適さを存分に楽しみつつ、確実にお金持ちへ近づいていきましょう。
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