学習・自己啓発

『小銭貯金』で資産形成スキルを育てろ【チリも積もれば、お金持ち】

この記事は こんな人にオススメ
  • お金持ちになりたいけど、まだ資産形成に関する”知識”や”能力”がない
  • 今は貧乏で、しっかりした貯金ができそうにない

子供でもできるぐらいに簡単な貯金方法――それが『小銭貯金』。

「小銭なんか貯めたところでお金持ちになれるわけがない」と思われるかもしれませんが、この貯金方法で得られる経験は、後々の資産形成に大きく役立ってくれます

誰でもできるからこそ、今すぐにでも始める価値がありますよ。

『小銭貯金』で、お金持ちへの第一歩を

リトルダック

小銭なんか貯めたところで、お金持ちになれるわけないだろ!

そんな 貧乏臭い方法じゃなくて、もっとパパッとお金持ちになれる方法を教えてよぉ~!

ぜぶそに

そんなラクになれる方法があるなら、「お金持ちになりたい」なんて 誰も悩みませんよ。

まずは 今の自分にできる範囲から、資産形成に役立つマインドを育てていくのです。

お金持ちに欠かせない『節約・貯金の習慣』を 身につけられる

節約・貯金習慣 Saving and Savings Habits

『小銭貯金』は、貯金箱さえあれば すぐスタートできます。
そして、小銭だって立派なお金。貯まれば バカにできない金額になってくれます。

貯めれば、資産は増えていく――。
言い方はキツイですが、資産形成や貯金が上手くいかない人は、こんな基礎的なことに関しても理解が足りていない状態なのです。

大金をガッツリ手に入れたところで、欲望に負けたり、資産管理ができていなければ、あっという間に失ってしまうだけ……。まずは、資産をムダ遣いせず、確実に貯めて増やせる習慣を身につけることが大事になります。

まずは少額であれ『自力で貯めれた実体験』を作り出す――。
この経験が自信となり、資産を増やしていける体質のベースになるのです。

”使いづらさ”が、ムダ遣いの予防として役立つ

たくさんの小銭にうんざり Tired of lots of pennies

たっぷりと貯まった小銭は 重くてジャラジャラとうっとうしい……。
買い物などで使うにしても、とても不便な資産になります。

リトルダック

使いにくいのは良くないことだろぉ?

と思われるかもしれませんが、目的が貯金の場合には、ポジティブに働いてくれます。

使いにくいからこそ、ムリしてまで持ち出機会が減り、ムダ遣いも自然に抑えられるのです。

ぜぶそに

現金だからこそのデメリットが、あえて小銭にしておくことで際立ちます。

欲望のコントロールができない人ほど、あえて小銭で資産を管理する価値がありますよ。

貯金をしていて楽しく、 こだわりも持たせやすい

資産形成を楽しむ Enjoy asset building

シンプルながら、小銭貯金は楽しいです。

少しずつであれ 貯めて増えていく流れを観察でき、自力で増やせているのだと実感できますからね。

ガマンばかりの節約生活の中で、貯金自体を娯楽にできるのはとても魅力的。

決まったマナーや作法もないので、マイペースに楽しめますよ。

ぜぶそに
  • 貯める期間
  • 目標にする量・金額
  • 貯めていく小銭の種類

など、貯金ルールによって 難易度調整も可能。
合わせて “貯めた小銭の処理にかかる手間“ にも変化が生まれるので、自分に合うスタイルを見つけたいですね。

どのように小銭貯金を進めればいいのか?

現代となっては不便さも目立つ現金ですが、小銭貯金自体は 挑戦価値のある方法であることは間違いありません。

なるべく損をしないように貯金を楽しむためにも、以下の3つに気をつけるといいでしょう。

  • 貯金箱は 小さめでいい
  • ルールを決めておき、達成した時点で切り上げる
  • 多少の不便さは 割り切る

貯金箱は 小さめでいい

少女と小さな貯金箱 A girl and a small piggy bank

貯金箱は小さいものでOK。
小ぶりであっても 貯め切るのにはそれなりの枚数が必要になりますから、達成感は問題なく得られます

大きな貯金箱を選べば、貯まりの遅さがストレスになりかねません。
場所も取る上に、貯め切ったとしても 小銭の後処理が面倒くさくなるだけです。

ぜぶそに

特別 こだわった貯金箱を用意する必要もなし。

何なら、”お菓子の空箱” など、簡単に手に入るアイテムで代用すれば充分。気軽にやっていきましょう。

ルールを決めておき、達成した時点で切り上げる

銀行窓口 Bank counter

自分なりの『貯金のルール』を決めておくのがオススメ。
漠然と貯め続けるだけだと、終わりが見えずにグダグダになります。

ある程度 制限をつけて貯めた方が、後の処理までラクにできます。

こまめに切り上げて資産・生活へ還元しつつ、また新しく貯めていけば良いのです。

ぜぶそに

特に意識するべきポイントは、以下の3点。
それぞれ決めておけば、貯まった小銭に悩まされる心配を、ガッツリと減らせますよ。

  1. 貯める小銭の種類
  2. 貯める期間とその量
  3. 貯めた後に処理する方法

多少の不便さは 割り切る

リラックス relax

処理する手間など、小銭だからこその不便さはどうしても出てしまいますが、それは仕方のないこと。

そういうものだと割り切って、貯まっていく感覚を 楽しんで行けばいいだけです。

ぜぶそに

現金である以上、現在においては非効率的なのは仕方がないこと。

あくまで貯金を楽しみ、その経験から何を学ぶかが大事になるのです。

まとめ

『小銭貯金』で資産形成スキルを育てろ

小銭貯金は、資産の少ない状況でも手軽に取り組め、地道に資産を増やす感覚を育てられる、初心者向けの いい貯金方法。

  • 地道な節約と、こまめな貯金に意識して取り組むことで、資産形成に役立つ習慣を 自然に身につけられる
  • ただ貯めるだけだと、後々で不便。
    処理まで簡単にするために、以下の3つに気をつけるのがオススメ
    1. 用意する貯金箱を小さめのものにして、貯まりすぎないようにする
    2. “貯める小銭の種類”や“期間・量”、“貯めた後の処理方法“など、あらかじめルールを決めておく
    3. 不便になることを割り切っておき、貯まった小銭でイライラしない

「小銭」自体は、現代では 不便なツールであるのは間違いありません。
キャッシュレス化が進んでいる以上、そちらを有効活用した方が 資産形成や利便性において 圧倒的にお得。

ただし、キャッシュレス決済に対応できていないサービスもあるもの。
そういった部分で生まれる小銭だけで楽しめれば充分です。

あくまで”初心者用の訓練”として取り組み、ある程度の貯金習慣を身につけられたら 卒業したってOK。合わなそうであれば、ムリして続ける必要はありませんよ。

ぜぶそに

逆に「楽しい」と思えるのであれば、続ける価値は充分にあります。

その場合、”損のないように、小銭を資産に還元する方法”を見繕っておくと、さらに快適に楽しめますよ。

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ABOUT ME
ぜぶそに
現在28歳。年収およそ250万円程度のフリーター。 過去に交通事故やパワハラなどの理不尽によって、未来に対して危機感を抱く。 現在は『億万長者(総資産1億円)』を目標に努力中。 夢は30歳までに独立して自分の力だけで生きていけるようになることと、40歳までに総資産1億円を達成すること。
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