- 副業で稼ぎたいけど、会社に副業を禁止されている!
- 日常の中でできる範囲で、臨時収入を得たい!
このような悩みを抱えている方に、一度検討して頂きたいのが『治験に参加する』ということ。
副業を禁止されている方であっても 臨時収入を得られ、医療の発展のために貢献することができる……。
あなた自身も潤い、社会のためにもなる 素晴らしい活動です。
【治験】とは何か?
『治験』は、薬の開発において欠かすことのできない 臨床試験です。
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これまでの研究によって 有効性を期待されている『薬の候補』となる成分が、人体に対してどのような効果をもたらすかを、実際に 人間に投与して調べます。
皆さんは『薬を投与される人間』として参加することになります。
治験の良いところ
「安全性の確保されていない薬を飲むなんて、自ら進んでやる訳がない」
と、思われる方もいることでしょう。
当然、実験の一つですから リスクはつきもの。
しかし、参加する私達にとってもメリットがあるからこそ 皆さんにオススメするのです。
1,ボランティアでありながら『手当て』が発生する
治験は ボランティアの一種に含まれる活動ですが、協力者には 『負担軽減費』という名目で 手当てが支給されます。
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治験のために発生した ”交通費” や ”診察料” の足しにして、余った分は 協力者の取り分として 受け取ってよいというものです。
あくまで ”手当て” であり、”給料” ではない
支給されるお金は ”手当て”。仕事に対する報酬である ”給料” とは別物です。
そのため、仕事先に副業禁止のルールがある場合であっても 合法的に受け取れます。
2,新しい薬の開発に 貢献できる
まだ世の中に出ていない薬を人体で試す過程は、安全性を証明するために 欠かすことはできません。
私達が治験に参加して データを集めることで、初めて安全性が実証されます。医療の発展に貢献することができるのです。
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将来、生まれる薬に 救われる可能性も
治験で有効性・安全性が証明され、実際に使われるようになれば、多くの人達が その薬に助けられることになります。
未来の自分自身も、もしかしたら その新しい薬に助けられることになるかもしれません。
ただのボランティアというだけでなく、自分を含めた多くの人達の健康につながる 大切な取り組みです。
3,健康でなくても 参加できる治験もある
現在、何かしらの持病 や 特定の症状 を持っている方であっても、参加できる治験もあります。
むしろ、そういった症状のある方を対象としたモノも多く、条件が絞られるほどに 支給される ”負担軽減費” も多めに設定されている場合も。
効果があれば、回復も期待できるかも?
まだ世に出ていないとはいえ、続いてきた研究の中で 効果を期待されたからこそ、治験にて試されているのです。
見事に効果的だった場合、治験に参加したことによって 症状の改善 や 完全回復 もあり得ます。
悩んでいた症状の回復もあり得る上に 臨時の収入も得られるのですから、症状を抱えている人にとっては さらに参加する価値は高いでしょう。
治験のリスク と 取られている対策
研究段階だからこそ、リスクはあり得ます。
当然、研究者たちもその可能性を考え、対策を打ったうえで研究を実施しているのです。
1,まだ発見されたことのない副作用が起こる可能性がある
治験薬が人体におよぼす効果として、よくない ”副作用” が起こる場合も考えられます。
少し気持ちが悪くなったり、眠くなったりといった 軽めな症状であれば まだましですが、かなり低い確率で重大な効果が出てしまう事もあり得るので 注意が必要です。
【対策】治験中に起きた変化は、しっかりと担当者に報告する
治験薬を飲んだ後で発生した体調の変化は、素人の判断で良し悪しを判断する事はできません。
治験期間中は たとえ軽い変化であっても、自分で感じた異常について すべて治験の担当者に報告しましょう。
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副作用の発生に備える意味もあり、治験の行われる病院は 専門的な設備が整っていることが条件になっています。
明らかな異常を感じた際には、電話などで相談することもためらわないように。
2,途中で打ち切られる場合がある
あなたを担当する医師やコーディネーターがついてくれる治験ですが、実際には 何人もの参加者が 同じ内容の治験に並行して参加しています。
あなたが治験薬を服用して 異常が見られなかった場合であっても、他の参加者の方では 重大な副作用が見つかることがあるかもしれません。
そういったデータを元に 安全性に問題があると判断された場合、突然に治験が打ち切られてしまう場合も。
その際には当然ながら、負担軽減費も 中止されるまでの分しか支給されません。
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【対策】負担軽減費に期待しすぎない
「後から収入が入るから」と 負担軽減費を当てにして豪遊。その後に 治験が打ち切られ、予定していた収入が無くなった。
……なんてことになったら とても悲惨ですね。
途中で打ち切られたために、予定していた支給総額よりも下回ってしまう可能性だって 充分に考えられます。
負担軽減費をアテにして 興味のある事にお金を使いたくなるかもしれませんが、完了するまでは あくまで未確定な収入。
贅沢は 治験が完了するまで グッと我慢しておきましょう。
3,治験期間中は、試験の規定に合わせて生活しなくてはならない
治験薬の効果を正確に調べるために、成分によっては 治験期間中の生活 や 行動に対して 制限をされることがあります。
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- 特定の食品を食べてはいけない
- 乗り物の運転をしてはいけない
- 起床・就寝時刻を指定される
といった感じで、指定されたルールの中で生活を送れるようにしなくてはならないのです。
【対策】守るのが難しそうであれば、無理に参加しない
制限を破ることで 副作用の発生率も変化してしまいます。
その場合、正確なデータが取れないだけでなく、参加者の体も危険に晒される事になるかもしれません。
課せられる制限は、参加者の安全を守るためのものでもありますからね。
自分の生活と両立できないような制限が課せられるのであれば、無理に参加するのは避けましょう。
どうやって治験に参加する?
参加方法は主に以下の2種類です。
参加したければ、積極的に情報を集めなくてはいけませんね。
①ネットから応募する
個人的には 一番手軽で、確実な方法だと思います。
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インターネットで治験について調べれば 多くの団体が治験の紹介をしていますので、興味のあるモノが見つかったら、思い切って会員登録して、参加希望を出してみましょう。
登録後に 担当者が電話やメールなどで 案内をしてくれますので、ひまを見つけて応募できる気軽さが魅力的です。
私はよく『コーメディカルクラブ』で治験を探しています。
会員登録・解約は無料で、参加希望を出せば 実施する病院との仲介をしてくれます。
治験が終わった後も、過去に参加したものと似たような案件があれば 紹介してくれるので、定期的に参加しやすいのも魅力です。
(当然、参加は絶対ではないので、タイミングが合わなかった場合などは断ってしまってOKですよ)
興味ある方は こちらからどうぞ
⇒治験ボランティア【コーメディカルクラブ】
②治験を行っている病院に問い合わせる
現在、何らかの症状で通院している方には 取りやすい方法です。
治験を行える設備の整っている 病院 や クリニック では、計画されている治験の情報が貼り出されていることもあります。
治療している症状によっては、医師側から「こんな治験があるのだけど、参加してみませんか?」という感じで 情報をいただけることも。
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治験を行っていない場合でも、かかりつけ医に相談してみれば 他の施設で行なっている治験を紹介してくれる場合もあるので、病院に通っている方は 相談してみるのもありですね。
まとめ
- 薬の開発に欠かせない臨床試験に対し、『投薬される人』として参加する 手当て有りのボランティア。
メリット
- 参加でもらえる報酬は ”手当て” なので、副業禁止されている場合でも 問題なくもらえる。
- 新しい薬の開発に貢献できる。
- 現在、何らかの症状に悩まされている状態でも 参加できるモノもある。
リスクと対策
- 副作用が起きる可能性も考えられるので、感じた変化は 担当者にしっかりと報告。
- 途中で打ち切られる場合もあるので、治験が終了するまでは 負担軽減費を当てにした行動をしない。
- 治験内容によっては 生活や行動に制限を課せられる場合もあるので、難しい場合には無理に参加しない。
治験に参加する方法
- インターネットで探す
⇒オススメ:治験ボランティア【コーメディカルクラブ】 - 治験を実施できる病院に問い合わせる
治験で行われる研究をもとにして、薬の発展は進みます。
それ故に 責任・リスクも多く、参加者が集まりにくいのも事実。
ですが、貪欲にお金を欲する人にとっては 試しやすい取り組みの一つでもあります。
生活の一部に治験を取り入れて、医学の発展に協力しながら 臨時収入を得られる生活――というのも悪くない選択だと思いますよ。
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