- イヤなモノと向き合わなきゃいけない現状にうんざりしている
- 自分の才能が、周りの環境のせいで抑えこまれている気がしている
イヤなものを渋々受け入れて生きる……なんて、苦痛でしかありません。
頼んでいる人だって気持ちよくはないでしょうし、何より自分がつらい。
特に、自分が『最低・最悪』だと感じることは、あらゆる面で有害――。
ムリして向き合うだけでなく、賢く回避するための努力だって 成功をおさめるには大事なのです。
自分にとっての『最低・最悪』は何だ?

誰にだって”好き・嫌い”はあるもの。好きなモノがあるからこそ 多少の苦労だって乗り越えていけますが、”嫌い”なモノは、モチベーションを下げてしまう障害物でしかありません。
中でも、ずば抜けて嫌いな『最低・最悪』なモノは、どのように誤魔化そうとしたって、メリットを見出すのは ほぼ不可能です。
自分にとっての『最低・最悪』を見極めて、自分から徹底的に切り離す――。
快適な人生を送るためには、向き合う必要のないタスクから 逃げるための努力だって大事なのです。
『最低・最悪』の条件は?
簡単に言ってしまえば、”自分の感覚でイヤだと感じる”モノ――。
以下のように思えるのであれば、充分に『最低・最悪』と考えていいでしょう。
- どうあがいても 絶対に好きになれない
- 改善する見込みもなく、向き合うだけでも辛い
- やったところで、自分にとってのメリットが全くない
あくまで自分の感覚で決まる定義ですから、周りの目を気にすることはありません。
どんなにちっぽけなことだとしても、イヤなものはイヤ。それが答えです。
『最低・最悪』から離れるためには
『最低・最悪』を見極められたならば、次は実際に距離を取りましょう。
あなたが嫌っていれば、その対象が理想通りに変化してくれる……なんて都合のいい話はありませんからね。
自分にとって居心地のいい環境を手に入れるためには、自身がアクションを起こす必要があるのです。
場合によっては、”活動拠点”や”取り組み”自体を変えるといった、大きな変化も必要となりますが、しかたのないこと。
自分から動ける人間にしか、理想はつかめない――。
何についても変わらない真実です。
”イヤな対象と無関係になれる”ように、活動にテコ入れする

今の環境に不満があるのであれば、自分の活動内容を変化させることで ほぼ間違いなく悩みは解消します。
【起こすアクションの例】
- イヤな気分にさせてくる人がいる
上司や労働組合に告発してみたり、転職してでも活動領域を変える
そのタスクと関わりを持たないでもいい活動にシフトする
イヤな対象を改善させられるのが理想ですが、まずムリです。
否定される対象は 反発してくるでしょうし、管理している人達に要請しても 面倒臭がって終わるでしょう。
期待をせず、自分を変わる前提で行動を起こした方が、スムーズに理想を手に入れられますよ。
”落としどころ”を決めておく
”気に入らないモノを拒絶してばかりではキリがない” ということは 理解しておきましょう。
どんな場所や活動でも、あなたにとって気にいらない要素は 絶対に存在します。これは間違いありません。
周りの人達は自分のことで忙しいし、あなたの好みまで気遣ってくれるお人好しなんて そうそういませんからね。
自分の人生を変えてまで回避するのは『最低・最悪』だけで充分。
妥協できる部分は 順応できるように努力しなければ、安定は手に入らないのです。
イヤだけど必須なことは、プロに頼れ

「大事なタスクではあるけれど、どうしてもイヤだ」というモノだって あるでしょう。
その場合には、その分野に強い人に頼って、自分の代わりにクリアしてもらうと良いでしょう。
当然、世の中は ”ギブ・アンド・テイク”――。
助けてくれた相手に対して”対価”は必要ですが、苦手を気にせず動けるというメリットに比べれば安いもの。
頑張ってもらっているあいだに 自分の得意分野で成果を出せば、対価分はすぐ取り返せます。それでお互いにとって 利益のある助け合いにできるのです。
まとめ
- どうしても好きになれない、自分にとっての『最低・最悪』なモノは、人生における障害物でしかない。とことん距離を取るように努力をするべき。
- 『最低・最悪』を回避するためには、自分が動くことが大事。
”他の活動場所を探す” など、必要な場合には 人生全体へのテコ入れだって覚悟して取り組む必要がある。
大きな成功をおさめられている人は、ある程度は 人並み以上の器用さで立ち回れます。
……が、あくまでそれは”能力面”の話――。
実力を磨いたところで、好みは変わりません。
それでも成果を出せるのは、自分の得意を磨き上げることで、苦手をフォローできるほどの強い武器にできているから――。
だから自然と『最低・最悪』に対する備えも確保でき、ピンチになる可能性も低くできるのです。
まずはとことん”好き”や”得意”に全力投球。そうすれば、自分で向き合うことなく、苦手にもアプローチできる手段を生み出せますよ。
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