- 「”質”の方が”量”よりも大事だ」と思っている
- 実力も実績も、周りより遅れてしまって悩んでいる
確実に成果を出すのに 効果的な方法……。
それは『とにかくやる』。
どのような取り組みであれ、やらないことには始まりません。
やって、やって、やりまくって……。その先で、ようやく理想に辿り着けるのです。
やらないための理由を探すヒマがあるなら、サッサと手をつける。
成功に少しでも早く近づきたいのであれば、まずはとことん”手数”重視で、より多くの経験を重ねるのが一番効果的です。
結果を出すには、手数こそが最重要
『手数を増やす』って、“数を撃てば当たる“ってこと?
“確実に“って言葉はウソなのぉ〜?
最初からはムリ。実力が無いんですからね。
だから幅広くチャレンジして 能力と知識を少しでも早く身につける……。
そうすれば、”安定して結果を出せる能力” を育てられますよ。
数を重ねて、経験を積んでこそ、安定した結果を出せる
- 最初から 上手くはいかない
- 努力を重ねれば、実力はついてくる
どのような取り組みであれ、この2つは共通していること。
最初のうちは「理想の結果を出せなくても仕方がない」と割り切らないといけません。
その上で 大きな結果を早く出したいのであれば、とことんやり込むこと。
- 回数……チャレンジする機会
- 時間……タスク消化にかけるタイム、時間帯によるタスクへの影響
- シチュエーション……タスクをこなす環境、使える道具の制限
など、条件を変えつつ 様々なパターンを体験して、立ち回りを変えながら効率を求めることが重要です。
まぐれであれ、成功例を自分で生み出したい
あなたが未熟であっても、回数を重ねれば、自然と成功するパターンを引き当てられます。
たとえ偶然でも、その成功体験を分析すれば、成果を出すのに必要になる要素を見つけることもできるでしょう。
- 何を
- どうした時に
いい結果を出せたときには、その取り組みの中で特に意識していた要素を記録しておき、他のパターンでも試してみましょう。
成功パターンを重ねていけば、最適解をスムーズに見極められるようになりますよ。
その分野で活躍している人の本などで調べれば、大体の答えは得られますが、その方法があなたにマッチしているとは限りませんし、実践することで磨ける能力だってあります。
自分の力で思いつけたアイデアは、試してみる価値が大いにありますよ。
“質”にこだわるのは 効率が悪い
数を重ねたって、クオリティが低ければ 相手にされないよ。
ムダを積み上げるより、品質にこだわった方が 有意義なんじゃないのぉ~?
『”質”と”量”、どちらを優先すべきか』……?という問い。
確実な成果を上げたいならば、間違いなく答えは”量”です。
……というのも、実践でしか得られない学びもあり、一つ一つを極めるように進めるより、まんべんなく全体に触れながら経験を重ねた方が、品質を上げる上でも効率的なのです。
質を上げたところで メリットは薄い
そもそも『カンペキ』なんて存在しません。
一人の人間の価値観ですら、時代や環境の変化などで変化するもの。
いい仕上がりにできたとしても、他人が満足できるとは限らない上に、時が経てば 評価はガラリと変わる可能性だってあるのです。
とにかく量をこなし、活動の幅を広げて生き残るのが大事。
ある程度の能力を 豊富なレパートリーで揃えられれば、世の中の変化にも強く立ち回りやすくなります。
広く・浅くであれ、どの取り組みでも 価値を生み出せるようになるのが理想的。
生き残れさえすれば、”実践経験”や”実績”は 育て続けられますからね。
経験を重ねれば、自然と質も良くなっていく
作品のクオリティについては、作り手の実力がそのまま影響します。
そして、何についても実践経験を積まなければ 成長できないモノ。
ガンガン取り組み実体験を増やし、良い点は伸ばして 悪い点は改善……。
その繰り返しで、自然とクオリティは高められていくのです。
最初からダラダラと品質にこだわるのは 時間のムダ。
細かい部分の出来栄えで一喜一憂するヒマがあるなら、ひたすら取り組んで、チャレンジの母数を増やす方が有意義なのです。
どうせ何度もチャレンジしないと 実力は身に付きません。
クオリティを上げるのには、時間がかかるのです。
だからこそ、手数を増やして 体を慣らすことが最優先――。
気長に行きましょう。
実践の手数を増やすためには どうしたらいい?
『手数』が大事なのはわかったけどさ、具体的にはどうしたらいいのさぁ~?
オススメの方法を3つ紹介します。
意識することで、効率的に役立つ経験を増やしていけますよ。
及第点で 一度切り上げる
“及第点“――。
要するに ”ほどほどで” 切り上げてしまうということ。
自然体で取り組み 生み出した成果が、それなりの形になっていれば充分。
及第点に達した時点で その取り組みは一旦置いておき、さらに新しいアクションへと移りましょう。
リミットを決めて、実績を残し、次のチャレンジの際の指標を作る
活動する際には、その取り組みを切り上げる”リミット”を決めておきましょう。
”時間”や”ノルマ”などで目標を設定しておき、達した時点で完成として提出。仕上がりへの評価を受けて『実績』にします。
あとでやり直す際には 受けた評価を基準に、改善点にテコ入れをしていけば 安定して改良を進められるのです。
結果がイマイチであっても気にしない。
どうせ何回も繰り返すことになるんですから、次にやる時に改善できるようになればいいんです。
タスクに対して課題を決めて取り組む
自分がこなすタスクに ”課題” を設定しましょう。
取り組みの一つ一つに”意味”があれば、効率が上がり、モチベーションも維持しやすくなります。
- 『~ をメインで使って、いい結果を出す』
- 『~ を使えない状態で、ノルマ以上の評価を獲得する』
- 『~ 分以内で 可能な限り 最高評価を目指す』
といった感じで、単純なクリアだけでなく、制限などをつけてみることで、練習にもバリエーションを増やしていけるようになりますよ。
一つのタスクで求めるモノは一つだけ
一つのタスクに求める課題は 一つだけ。
一度にいくつもの課題を同時にクリアするなんて、一流ですら上手くできません。
そのタスク内で 必要な能力を意識して、確実に経験を積む……。
数多くのルールやバリエーションを体験していけば、安定して能力アップができますよ。
個人的にオススメしたいのは『スピード』に関する課題。
どんな分野でも、速さは重要な価値――。
”クリアまでの時間”や”出せる瞬間的なスピード”など、鍛えておけば 間違いなく役に立つスキルです。
アプローチの方法を変える
課題を決めるのに似ていますが、こちらは”手段を変える”というもの。
同じ取り組みでも、手段が違えば 進み具合や質はガラリと変わります。
普段からのタスク処理の中で、選択肢に入りそうな手段は 少しずつ体験しておき、いざという時に”選べるアプローチ方法”を増やしておくことも大事なのです。
アプローチ方法の優先順位を見極めておく
シチュエーション毎に、一番効率的に動ける手段は変わってくるでしょう。
”どのような場面・シチュエーションであれば 一番活かせるのか?”
選択できる手段それぞれで 最適解を見繕っておくことで、時間をかけずに いい手段を選びだし、すぐに行動に移すことができます。
最高効率で タスクを処理していきやすいのはもちろん、切れるカードを増やしておくことで、予期できないトラブルなどにも 柔軟な対処がしやすくなります。
自己防衛としても、幅広く手段を持っておくと 安心できるでしょう。
まとめ
能力を磨くにしても、品質や評価を上げるにしても、
とにかく『実践する回数』を重ねるのが一番 効果的。
- 知識・経験の浅いまま クオリティにこだわっていても、なかなか改善できないまま 時間をムダにしてしまう。
- 手数を増やすためには、以下の取り組みがオススメ
- タスクに対して”課題”や”ノルマ”を定め、達成できたところでスパッと切り上げる
- アプローチする”手段”も細かく切り替え、体験しておくことで、経験のバリエーションを増やしていける。
クオリティよりも、手数を重ねることで得られるメリットの方がずっと大きいのです。
最初はうまくいかないのは、どんな人でも同じ。
経験を重ねれば、中途半端な成績も すぐに挽回できます。気にすることなく、どんどん先に進めましょう。
”失敗が許されない状況” であればまだしも、大体はやり直しがききます。
出来栄えへのこだわりは程々に、チャレンジ回数重視で テンポよくクリアしていくのが一番です。
改良すれば 古いモノは”型落ち”にはなるけど、価値が下がるから安く提供できるしねぇ~。
ニーズさえあれば、そこそこのクオリティでも活躍できるし、やっぱり手数だねぇ~。
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