学習・自己啓発

【効率アップをしたい人へ】シンプルなことで大きく変わる!『生産性を高める方法』とは?

  • 今よりも多くのことをできるようになりたい!
  • 自分の行動を有意義なものにしていきたい!
  • 生産性を上げて、周囲と差をつけていきたい!

こんな希望をお持ちの方にとっては、まさにうってつけのお話。

単純なポイント1つに気を配れば、『生産性』なんて簡単に上げることができます。

作業効率も格段に上がり、成功者レベルのハイスペックな人材として活躍する事だって夢ではありません。

この記事を通じて思考や行動を見直し、『生産性』の高い人間となれれば、今まで苦労してきた作業も短時間で終わるようになり、周囲からの信頼も得られるようになりますよ。

私も、作業効率が悪く、生産性とは無縁でした。

しかし、以下に書いたことを実践したことで、

  • 多忙な日常の中でも資格試験に向けた勉強を続けられ、見事合格できた。
  • 丸一日かかっていた作業が、午前中だけで完了できるようになった。
  • 空いた時間で、さらに自分のための活動を出来るようになった。

など、いい事尽くし!

生産的に生きるのは、気持ちが良いですよ!

【結論】身の回りから『無駄』をなくしていく

実にシンプルな結論となりましたが、実際にこれが全て。

非効率的な思考・行動、非生産的な在り方……。その原因はあなた自身が『無駄』にまみれているから。

だからこそ、あらゆる『無駄』を排除することができれば、自然と効率性が生まれ、思考・行動共に有意義なものとなっていくのです。

【方法1】自身に関わるモノを固定化し、『無駄な選択』を減らす

まず考えるべきは『無駄な選択』

そもそもとして取る行動は一つなのに、その時々で“いくつかの候補の中から一つを選ぶ”という行為こそ無駄な行程、真っ先に省いていけるタスクです。

選択する手間を除くためにはズバリ、『選択肢を持たない』という方法で解決できます。

つまり、“自身の行動”や“利用すること”、“取り扱うモノ”を一つだけに絞ってしまうということです。

①服装・身なりの固定化

たくさんある洋服の中から「今日はどれを着ようかな?」と考える時間。

この時間を楽しんでいる人には残念な話となってしまいますが、間違いなく無駄です。

たとえ何着あったところで、着る服なんておおよそパターン化されているモノ。毎度のように、違う服装を心掛ける必要性なんてありません。

ならばこそ、決まった服を『制服化』してしまい、身だしなみに思考を割く時間を減らしていきましょう。

実際に服装を深く気にしなければならないような場に行く機会なんて中々ありません。

普段の服装なんて、どこでも落ち着いて出歩けるようなものであれば充分。

むしろ地味なくらいで丁度いいのです。

②食事の固定化

スパルタチックな話となりますが、食事なんて必要な栄養さえ確保できれば充分なのです。

だからこそ、献立を考えたり、準備・片付けに割くような時間も無駄。

普段の食事は、比較的調理工程や片付けに手間取らないモノに限定しましょう。

栄養補給を手早く済まして、やるべき作業にがっつりと取り組むのです。

栄養バランスさえ心がければ、食事で問題になることなんてありません。

毎日同じ献立でもいいですが、飽きるのが心配な方は曜日ごとに献立を指定しておくのもいいでしょう。

③行動・予定のルーティン化

朝起きて、「今日は何をしようかな?」と考える時間は大事です。

が、そこで考える予定の中に、毎度同じような行程が混ざってはいませんか?

”食事時間”や”就寝・起床時間”のように、大体いつも同じ時間帯に同じことをしているというのであれば、わざわざ予定として見直さなくても体が覚えているはず。

予定として考えるべきは、その日のうちにやるべきタスクのことのみで充分。分かり切っていることに時間を割くなんて無駄なことです。

決まっている作業は『ルーティン』という形で思考から外しておきましょう。

スケジュール管理アプリなどでも、毎日やるような予定は『繰り返し設定』などで入力を省略するでしょう。

そんな感じで、簡略化できる作業はどんどん簡略化を進めるのも『生産性』を高めるのには必要なことなのです。

④利用先の固定化

普段の買い物やたまの外食で使っているお店はいくつありますか?

「~が安いから」とか「品ぞろえが豊富だから」といった感じで使い分ける理由があってのことだと思います。

が、冷静に考えてみてください。
それって他のお店の商品とそこまで大きく違うものですか?

たった数十円の差であったり、同じように使えるアイテムがあるのに、わざわざ頼るお店を使い分ける必要性はないでしょう。

柔軟な思考をもって、”妥協”や”他のアイテムを活用”することでも、無駄な選択を抑えられるのです。

「ちょっとだけ違う」程度の差であるならば、柔軟に受け入れてしまいましょう。

コストを受け入れるのではなく、自身の成長に費やすための『投資』なんだと考えれば、モチベーションも上がりますよ。

【方法2】必要なもの以外を排除し、『無駄の発生』を防ぐ

『類は友を呼ぶ』という言葉がありますが、これは“無駄”に関しても同じこと。

一つの無駄がより多くの無駄を呼び込んでしまう原因になるのです。

ならば対処法は簡単。自分に必要のない“無駄なもの”を積極的に切り離していくことで、新たな『無駄の発生』を防ぐことができますよ。

①作業する環境に”不要な物”は置かない

デスクの上、事務所内など、自らが作業する環境の中に作業とは関係のないものはありませんか?

「関係ない」という時点で、すでに無駄であることの証明。

ただ場所を取るだけでなく、視界に入るだけで集中力を削いでしまい、生産性を大きく下げる“有害なオブジェ”となってしまいます。

作業している間は目に入らず、手の届かない所へと移動させておいた方がいいでしょう。

布を被せて見えないようにする事でも効果があります。

移動させるのが難しい場合には、できる方法で思考から切り離す工夫をしていきましょう。

②必要以上の”予備”や”ストック”を持たない

手持ちの道具を使い切ってしまった場合や、不具合があった際などに補填・補充するための“予備”や“ストック”。

あると心強いものであり、いつだって確保しておきたいと考える人は多い事でしょう。

ですが、実際に使う機会が来なければ、ただ場所を取るだけの邪魔なアイテム。活動できる空間が減ることで作業効率を下げてしまうのであれば、持たない方がいい“無駄な備蓄”となってしまいます。

未来に備えるのも大切ですが、気にすべきは『今』。

身軽に行動するためにも、余計な備蓄は抱えない方がいいですね。

「新しい物を試したい」という時に、今まで使っていた物の予備があると、もったいなくて踏み込めなくなってしまいますね。

備蓄を確保しすぎると、機会損失にもつながってしまう場合があるのです。

③自身の妨げになるような”交友関係”は断っていく

あなたは一所懸命に自分を高めようと努力しています。ですが、あなたの周りにいる人達には、その意志は伝わっていますか?

親しいからといって、誰もがそっとしておいてくれるとは限りません。むしろ、「息抜きになるから」といった感じに外出などに誘ってくるかも。

気遣いはありがたいモノですが、努力の真っただ中で水を差してくるのはいただけません。集中すべき作業があるのであれば、誘いにはキッパリ「NO」と断るようにしましょう。

誘いを断ったくらいで離れる友情であれば、いっそ断ち切ってしまいましょう。

本当の信頼があれば、努力を応援してくれるはずですからね。

【方法3】空いた時間を有意義にして、『無駄な時間』をなくす

無駄にしてしまいがちなモノとして「時間」は外せません。

元から作業を計画していた時間であれば大きな無駄は生まれないでしょう。

注意すべきは計画外の”隙間時間”や”休息時間”。

たかが5分、10分であろうと、積もり積もれば大きな結果を生み出しますし、休息の質が後の作業に大きく響いてくるものです。

あまり意識の向かないこの2種類の時間をより有意義にできれば、生産性を大きく上げる助けとなってくれますよ。

①短時間でもできることを見繕っておく

「たった5分、10分の間にできることなんてないよ」

……なんて言いつつ、わずかな時間を見つけてはこまめにスマホをいじって遊んでいるような人を見ませんか?

言うまでもなく、悪い例の代表みたいな在り方ですね。ですが、実際には多くの人達がこういった時間の使い方をしています。

だからこそ、隙間時間を活かすか殺すかで生まれる差は、とても大きなものになるのです。

”移動”や”待機時間”などのごくわずかな時間であったとしても、コツコツと積み上げるものがあれば、努力の分だけ成長できます。

わずかに生まれた自由な時間こそ、周囲と差を開く絶好の時。このチャンスに備えて、出来ることを見繕っておくと、確実に有意義な時間にできますよ。

オススメは『読書』!

5分程度の短時間であっても5~6ページ程度は読み進められますからね。

読書にだって時間はかかるもの。時間を見つけては読んでいき、知識を吸収していきましょう。

②休息は定期的に、計画的に取る

気負いすぎて頑張り続けても、体力が無くなってきたら生産性も落ちてきて非効率です。

作業の合間には適度な休息を取ることだって、仕事のためには欠かせないこと。

ですが、多くの人達は休息の取り方が下手で、休憩を取ることをためらってしまったり、休憩時間も何かしらの作業をして、かえって体力を消耗しているような人も多いです。

休む時は思い切って休む。働くときはしっかりと働く。

疲労した体を休ませて、英気を養うのが休息の目的なのですから。計画的に、かつ確実な休みを心掛けなければなりません。

疲労を感じるのは身体のみならず、精神も同じです。

”仮眠”や”音楽を聴きながらくつろぐ”だけでも、心身ともにリフレッシュできますよ。

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ABOUT ME
ぜぶそに
現在28歳。年収およそ250万円程度のフリーター。 過去に交通事故やパワハラなどの理不尽によって、未来に対して危機感を抱く。 現在は『億万長者(総資産1億円)』を目標に努力中。 夢は30歳までに独立して自分の力だけで生きていけるようになることと、40歳までに総資産1億円を達成すること。
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